ModRetro Chromaticに透明モデル登場!4色展開・従来モデルとの違いを解説【2026年10月10日時点情報】

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ModRetroは2026年10月8日(米国時間)、ゲームボーイ/ゲームボーイカラー互換の携帯ゲーム機「Chromatic」に、透明筐体モデルを追加しました。透明ABS樹脂を採用した4色展開で、米国価格は149.99ドル(約2万3,800円)。従来の金属筐体モデルとの違いや、日本から購入する場合の注意点を整理します。

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Chromaticの透明モデルが4色で登場、米国価格は149.99ドル

ModRetroが販売を開始した新モデルは、本体内部の回路や基板を外側から眺められる透明デザインが特徴です。カラーはSmoke(スモーク)、Purple(パープル)、Green(グリーン)、Red(レッド)の4色。公式ストアでは「Chromatic + Tetris Bundle」として販売されています。

従来のChromaticがマグネシウム合金製の筐体だったのに対し、新モデルでは透明なABS樹脂へ変更。米国の公式表示価格は149.99ドル(約2万3,800円)で、従来のGorilla Glass仕様(199.99ドル/約3万1,800円)より50ドル(約7,950円)低い設定です。値引きセールではなく、筐体の異なる新バリエーションとして案内されています。

透明モデルには、本体とデザインを合わせた透明カートリッジ仕様の「Tetris for Chromatic」と、単3形乾電池3本が付属します。

FPGAを搭載し、ゲームボーイのカートリッジを利用可能

Chromaticは、FPGAを用いてゲームボーイとゲームボーイカラーの動作を再現する携帯ゲーム機です。ModRetro公式仕様では、ゲームボーイ/ゲームボーイカラーの純正カートリッジに加え、Chromatic向けカートリッジにも対応すると案内しています。

ディスプレイは2.56インチのバックライト付きIPS液晶(160×144ピクセル)で、画面保護にはGorilla Glassを採用。従来機と同じ解像度のため、今回の新モデルは画面の高解像度化を目的とした更新ではありません。

音声出力は本体スピーカーと3.5mmイヤホン端子を備えます。ゲームボーイ用リンクケーブル端子や赤外線通信との互換性も公表されており、USB-C経由でPCやMacへゲーム映像を出力して録画・配信する機能にも対応します。USB-Cの映像機能は、テレビへのHDMI直接出力を意味するものではありません。

電源には単3形乾電池3本を使用し、別売りの「ModRetro Rechargeable Power Core」も利用可能です。実際の操作遅延や電池持ちについては、今回の透明モデルを実機検証した結果ではありません。

従来の金属筐体モデルとの違いを比較

透明モデルは外装と価格が主な変更点です。以下では、従来モデルのGorilla Glass仕様と、新しい透明モデルの公式仕様を同じ条件で比較しています。Sapphire仕様(別価格)は画面保護の選択肢として補足しました。

比較項目新・透明モデル従来モデル(Gorilla Glass)
筐体素材透明ABS樹脂マグネシウム合金
カラーSmoke/Purple/Green/RedCloudなどの不透明色
米国価格149.99ドル
(約2万3,800円、約7,950円低い)
199.99ドル
(約3万1,800円)
ディスプレイ2.56インチ IPS/160×1442.56インチ IPS/160×144
画面保護Gorilla GlassGorilla Glass
(別途Sapphire仕様も展開)
対応カートリッジGB/GBC/ModRetroGB/GBC/ModRetro
電源単3形乾電池3本単3形乾電池3本
同梱ゲーム透明カートリッジ仕様のTetrisTetris for Chromatic

※記事内の米ドルの日本円換算は、2026年10月時点の基準外国為替相場(1米ドル=159円)をもとにした概算です。実際の請求額は、販売サイト上の設定、送料、手数料、為替状況によって異なる場合があります。

最も分かりやすい違いは、従来モデルより低い価格で透明デザインを選べることです。一方、従来モデルにあるSapphire画面保護の選択肢は、透明モデルの商品ページでは案内されていません。素材の変更だけで「耐久性が向上した」「性能が低下した」とまでは判断できません。

画面解像度・カートリッジ互換性・基本的な電源方式は共通しています。したがって、手持ちのゲームボーイ用ソフトを使いたい人にはどちらも候補になりますが、外装の好みや画面保護の選択肢、価格で選び分ける製品と考えられます。

日本から購入する場合に確認したいポイント

日本国内での正規販売開始を示す独立した公式告知は、今回参照した資料では確認できていません。一方、公式オンラインストアでは日本を配送先として選べる仕組みがあり、海外ストアからの購入が検討できます。

今回の透明モデルは、性能を大きく刷新した新型というより、透明デザインと価格の選択肢を増やした新バリエーションとして見ると分かりやすい製品です。日本から購入する場合は、本体価格だけでなく、送料、為替、返品条件、保証対応まで含めて判断したいところです。見た目の価格差だけでなく、最終的にいくらで手元に届くのかを確認することが重要になります。

海外から購入する場合は、支払い通貨・送料・輸入時の諸費用・返品条件を注文確定前に確認したいところです。ModRetroの返品規定には、米国外からの通常返品を受け付けていない旨の記載があります。またChromaticの1年間の限定保証には、購入国でのみ有効という条件が明記されています。日本からの不具合対応の手順は、必要に応じて公式サポートへ直接確認してください。

透明筐体を好む人、従来のChromaticより購入額を抑えたい人には注目できる新モデルです。ただし、金属筐体やSapphire仕様に魅力を感じる人は従来モデルも比較対象となります。日本の読者にとっては、149.99ドルという本体価格だけで判断するのではなく、送料や保証条件まで含めた総合的な比較が重要です。基本性能の刷新というより、素材・外観・価格の選択肢が増えたニュースとして捉えるのが適切でしょう。

なお、販売価格、配送条件、在庫状況は変動します。購入を検討する際は、公式ストアに表示される最新の条件を確認してください。

参考情報・情報源

本記事は、ModRetroの公式製品ページと返品保証規定を参照して構成しています(情報確認:2026年10月10日)。

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