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【NANAMI 65W 急速充電器 3ポート】性能はいかに?NothingPhone (2a)で試してみた結果⇒必要充分な充電性能だった。

NANAMI 65W 充電器 3ポート 内容物一覧

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【この記事を読むことで分かること】

  • 「NANAMI 65W 充電器 3ポート」の内容物・外観・重さなど
  • 付属品のケーブル
  • 急速充電の性能

「NANAMI 65W 充電器 3ポート」の内容物・外観・重さなど

販売元は「NANAMI」という企業 ☞「NANAMI」のホームページ

今回購入したのは下記の「NANAMI 65W 充電器 3ポート」という急速充電器になる。

   ⇓⇓⇓

ちなみに筆者が購入した時は、

Amazonにて3,199円30%OFFクーポンを利用して、2,239円で購入できた。

外箱

NANAMI 65W 充電器 3ポート 外箱の表

外箱は白・青色の箱で清潔感がある色合いになっていて好印象ではある。

NANAMI 65W 充電器 3ポート 外箱の裏

裏側には「基本仕様」が記載されている。

最高ワット数は67Wと記載があった。

Amazonの商品ページだと「65W」と表記があったので多い分には良いかなという感想(ちょっと怪しいかも?)

製造国は「Made in China」。

【外箱】

  • 白と青色を基調とした清潔感ある外箱
  • 裏側には基本仕様が記載してありType-Cの最高ワット数は20V・3.35Aの「67W」と記載してあった。
  • ちなみにType-Aを単体で使用するときの最高ワット数は4.5V・5Aの「22.5W」と記載してあった。

【内容物】

NANAMI 65W 充電器 3ポート 内容物一覧

内容物は、「充電器本体」、「充電ケーブル」、「説明書」になります。

充電器本体

NANAMI 65W 充電器 3ポート 本体①
NANAMI 65W 充電器 3ポート 本体②
NANAMI 65W 充電器 3ポート コンセントプラグ
NANAMI 65W 充電器 3ポート コンセントプラグ

充電器本体は、全体を黒のデザインで統一されている。「NANAMI」というシルバーのロゴがシンプルで飽きがこないデザイン。

コンセントプラグ部分は折り畳み式になっていて持ち運ぶ時に邪魔にならない。折り畳んだ時にコンセントプラグの先部分が少しだけはみ出てプラグを出しやすくなっている。コンセントプラグを出すときの動きは適度に硬さがあるのですぐにダメになるとかはない模様。

NANAMI 65W 充電器 3ポート USB差し込み口

USBの差し込み口もシルバーを基調とした文字と線でわかりやすくなっている。

Type-Cを単体で使用する時のMAXワット数の「67W」と書いてある。

説明書に記載してあったがMAXワット数である「67W」はType-Cを単体で使用した場合らしいので複数で使用する予定がある人は気を付けてください。

他のワット数は外箱の画像をご覧ください。

NANAMI 65W 充電器 3ポート 重さ

本体重量は「107g」ほどでした。説明書には「105g」と記載してあったので誤差の範囲でほぼ合っていました。

持ってみた重さの感想は、少しずっしりしていますが持ち運ぶ分には全く問題ない程度の重みです。むしろ重量感があってチープな印象はありません。

付属のType-C充電ケーブル

NANAMI 65W 充電器 3ポート 付属充電ケーブル

ケーブルは全体が黒一色でありとてもシンプルなケーブルになります。

長さは「1m」と使いやすい長さ。

NANAMI 65W 充電器 3ポート 付属Type-C充電ケーブル

Type-Cの差し込みプラグ側の根元には「5A」と書かれている。

ちなみにAmazonの購入ページにはケーブルの詳細は載っていなかった。

充電性能

充電するスマホは最近発売された「Nothing Phone (2a)」で試してみた。

「Nothing Phone (2a)」は急速充電規格であるPD3.0に対応していて、最高45Wで急速充電できる性能がある。

この「NANAMI 65W 充電器 3ポート」で充分な充電速度を確保できると思い購入した。

試したケーブルは、

①「付属のType-C充電ケーブル」

②「UGREEN usb type c ケーブル【PD対応 100W/5A 超急速充電】」を別途購入して使ってみた。

①付属のType-C充電ケーブル

①「付属のType-C充電ケーブル」で充電してみた時は、50%程度の充電具合の時に23W程度の出力になっていた。

急速充電器に付属しているケーブルなだけあり、ちゃんと急速充電を可能であった。

②UGREEN usb type c ケーブル【PD対応 100W/5A 超急速充電】

②UGREEN usb type c ケーブル【PD対応 100W/5A 超急速充電】を使用した時には付属のケーブルと同じく23W程度の急速充電がしっかりとできていた。

66%→100%まで充電するのに20分ぐらいで充電ができていたのでちゃんと急速充電されていると思われる。

ちなみにこのUGREEN usb type c ケーブル【PD対応 100W/5A 超急速充電】は100w・5A対応ということもあってケーブルが太くものすごくガッチリとした丈夫そうなケーブルであった。

下記画像は、2本のケーブルともほとんど同じ充電電流だったので、付属のケーブルで充電した時の画像だけにしました。

23.3Wが出力できていることがわかると思います。常に数値は微妙に上下しており、たまに24Wまで出力されている時があった。

温度というのはスマホ本体の温度であり充電器の温度ではありません。

  • スマホ自体の充電性能か、充電器自体の個体差による性能なのか23~24W程度のワット数での充電
  • 付属のケーブルもUGREENのケーブルと変わらずしっかりと急速充電が可能
  • 「UGREEN usb type c ケーブル【PD対応 100W/5A 超急速充電】」はガッチリとしていて頼りがいのあるケーブル

充電速度について

結果から申しますと、

52%の充電具合から35分程度で100%になった。

他に急速充電器を所持していなかったので、比較ができないが確実に今までよりは確実に充電速度は早いということは分かった

「Nothing Phone (2a)」自体の充電機能が最高45Wまで対応ということだったが、充電器本体の個体差の問題なのかどうかわかりませんが45Wの充電速度が出ることはなかった。

筆者が今のところ急速充電器を複数持っていないので比較ができず、すみません。

「Nothing Phone (2a)」の充電機能が最高45Wまで対応ということであるので、そもそもこの65W(67W)充電器自体の性能の本領発揮はできなかったと思う。

しかし、日常生活を送る上では充分な充電速度なのかなという印象

  • 50%程度から100%の充電に35分程度だった
  • 充電器の個体差なのか、スマホ性能なのか、45Wの急速充電に対応しているスマホで最高45Wは出なかった
  • しかし、日常生活をする上で必要充分な23~24W程度の急速充電速度を発揮していた

充電時の温度

充電している時の温度は熱すぎず、温かいなぁと思う程度だったので高温になる感じはなかった。

  • 充電器本体はそこまで熱くならず温かいなぁ程度

最後に

今回購入した「NANAMI 65W 充電器 3ポート」ですが、充電器本体の個体差なのか、スマホ自体の充電性能のせいなのか分からないがスマホ側の急速充電時最高45Wという性能数値を出すことはできなかった

しかし、30分くらいで充電50%程度を100%まで充電することができた。

日常生活を送る上で必要充分な急速充電速度を得ることはできたと思う。

他に充電器を購入する際は比較していきたいと思います。

【今回の記事紹介した商品】

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ピントス

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