2024年9月26日時点の情報になります。
この記事ではRedmi Watch の使用感について焦点を当ててレビュー記事を書いていきますのでよろしくお願い致します。
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前回の《外観レビュー》の記事ではRedmi Watch 4の外観的な視点からレビューを書かせていただきました。
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Redmi Watch 4は、Xiaomiのサブブランド「Redmi」から発売された製品です。Redmiの読み方は「レッドミー」で、この製品の正式名称は「Redmi Watch 4」または「レッドミーウォッチ4」となります。この製品には、グローバル版(海外版)と日本版があります。グローバル版のほうが若干価格が高いですが、技適マークがあるため日本で使用できます。
ただし、わざわざグローバル版を購入するメリットはなく、素直に日本版を購入するのが良いでしょう。
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基本スペック・価格など
Redmi Watch 4の外観に関する基本的な情報です。(その他のスペックなどの詳細はRedmi Watch 4の公式ホームページを御覧ください。)
商品名 | Redmi Watch 4 |
価格 | 11,980円(税込み 公式ホームページ参考) |
色展開 | 2色展開(オブシディアンブラック、シルバーグレー) |
大きさ | 47.5mm x 41.1mm x 10.5mm |
重量 | 31.5g(付属のストラップは含まず) |
画面 | 超大型1.97インチ有機ELディスプレイ |
フレーム | アルミニウム合金フレーム |
時計ベルト素材 | TPU素材(交換可能) |
防水性 | 5ATM (水深50メートルで10分間の防水性能を保つ程度) |
センサー | 心拍センサー(血中酸素センサーを含む) | 加速度計 | ジャイロスコープ | 環境光センサー | 電子コンパス |
衛星測位システム | GPS | Galileo | Glonass | BeiDou | QZSS |
バッテリー | 標準使用時間:20日間容量:470mAh |
リフレッシュレート | 60Hz |
最大輝度 | 最大600nit (自動明るさ調整機能付き) |
通話機能 | スピーカー:対応 Bluetooth®通話:対応 |
ちなみに価格は11,980円ですがタイミングが良ければ割引などがあったりして安く手に入ることがあります。楽天市場を利用している人ならポイント倍率が高くなる日を狙って購入するとお得感がさらに強くなりますのでオススメです♪
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メリット・気になるところ まとめ
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メリットについて
腕を持ち上げたときに自動で画面が点灯するスピードが速い
腕を持ち上げて画面を自動点灯する機能の重要性
筆者がRedmi Watch 4を購入した最大の理由は、腕を持ち上げて画面を自動点灯させる機能の反応速度が速いことにありました。以前使用していたAmazfit GTS 4 Miniでは、この機能の反応が遅く感じられて不満がありました。
さらに以前に使用していたXiaomiのSmart Band 6の方が、より古い製品ながらも点灯スピードが速かったため、次の製品はXiaomi製を選ぶことを決めていました。
Redmi Watch 4の自動点灯機能の優位性
Redmi Watch 4の自動点灯機能は非常に速く、Amazfit GTS 4 Miniと比較してもその違いが明確です。Amazfit GTS 4 Miniも遅いわけではありませんが、比較するとRedmi Watch 4の方が優れていると感じます。特に、Redmi Watch 4のセンサーの反応が良く、腕を少し持ち上げただけでも画面が点灯するため、非常に便利です。
毎日使うものなので、このわずかな反応の違いが大きな利便性です。筆者はRedmi Watch 4を初めて使った時、Amazfit GTS 4 Miniの使用感に対する不満が解消されたのでとても満足できました。
さらに価格が11,980円とコストパフォーマンスも高いと感じています。
自動明るさ調整機能があるので
外でも比較的見やすい
画面の自動明るさ調整機能の便利さ
Redmi Watch 4には画面の自動明るさ調整機能があり、これが購入の決め手の一つとなりました。この機能は非常に便利で安価なスマートウォッチや少し古いモデルには搭載されていないことが多いです。以前使っていたAmazfit GTS 4 Miniにもこの機能があり、便利さに慣れてしまうと、自動明るさ調整機能がないスマートウォッチは選べなくなります。
確かにRedmi Watch 4より安いスマートウォッチはたくさんありますが、この機能が付いているものは少ないようです。さらに、以前使っていたSmart Band 6にはこの機能がなかったため、外で使用する際に手動で明るさを調整する手間がありました。
そのため、次に購入するスマートウォッチは自動明るさ調整機能があるものに決めていました。Redmi Watch 4の自動明るさ調整機能の反応を示す動画も用意しました。ノートで画面を覆って暗くしてから明るくなるまでの様子を撮影したものです。購入の参考になれば幸いです。
バッテリー持ちが良い
適度に通知が来る人の普段使いなら
14日間は使えた
筆者の使い方
- 通知は1日に15件あるかないか
- 自動明るさ調整機能はON
- 腕を持ち上げて画面自動点灯機能はON
- 心拍数の連続モニタリングの頻度はスマート
- 血中酸素モニタリングは終日トラッキング
- ストレスモニタリングは終日トラッキング
- 週に2回ほど気づいた時にウォーキングで30~40程度測定(ワークアウト機能)
- 覆ってスリープ機能、タップして起動機能はON
Redmi Watch 4のバッテリー持ちについて
Redmi Watch 4の設定を確認したところ、約15日間充電なしで使用できました。設定をさらに最適化すれば、公式スペックの20日間に近づけることも可能だと思います。
ワークアウトを頻繁に行う人は、1週間程度で充電が必要になるかもしれません。特にウォーキングやランニングなどでGPS機能を使うと、電池の消耗が激しくなります。毎日ランニングをする人は、普段使い用とワークアウト用のスマートウォッチを使い分けると良いでしょう。
充電は避けられない行為ですが、回数を減らすことで使い勝手が向上します。メールや電話、LINEの通知がメインの使い方をする人には、Redmi Watch 4は満足のいく使い心地になるでしょう。
心拍数モニタリング、ストレスモニタリング、血中酸素トラッキングなどの測定頻度は変更可能です。必要ない項目は手動測定に設定することで、電池の消耗を抑えられます。自分に合った設定にカスタマイズしてみてください。
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60Hzリフレッシュレートで画面操作
スムーズに動いてストレスを感じない
一度でもリフレッシュレートが高い画面操作を味わってしまうとリフレッシュレートが低いものに戻るのは相当ストレスに感じると思います。ですが、最近のスマートウォッチなら操作感は悪いものはほとんどないとは思うので、これはそこまで重要な要素ではないような気がします。気持ち的に滑らかな操作感ならストレスの要因が一つ無くなるかなぁ程度に筆者は思っています。
次の項目に画面操作の動画がありますので参考にどうぞ♪
ホームの時計画面を横スライドすると
ウィジェットを1周して時計画面に戻れる
これは地味に便利だと思った仕様です。
Redmi Watch 4には「ウェジェット」という便利な機能があります。これは、ホーム画面が時計表示になっている状態で、横にスクロールすることで現在の歩数、心拍数、ストレス、天気予報などを表示できる機能です。また、ワークアウト、ストップウォッチ、アラームなどへのショートカットも表示できます。
他のスマートウォッチでは、左右にスクロールすると端に到達し、ホーム画面に戻るためには逆方向にスクロールする必要があります。しかし、Redmi Watch 4では、スクロールを続けるとそのまま1周して時計表示に戻ることができます。
この仕様により、画面を流れるように確認でき、端に到達してもホームボタンを押す手間が省けます。これにより、操作がスムーズでストレスフリーになります。
スクロールの滑らかさやウェジェットの使い勝手を確認できる動画も用意しました。ぜひ参考にしてみてください。
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画面タッチで画面点灯することができる
(基本的な機能だと思っていたが......)
Redmi Watch 4には、画面をタッチするだけで起動する機能があります。これは基本的な機能のように思えますが、以前使っていたAmazfit GTS 4 Miniにはこの機能がなく、リューズボタンを押さないと画面が表示されませんでした。
Redmi Watch 4を購入する際、この機能の有無を確認するため、海外のユーザーがアップロードしたYouTube動画を見て、しっかりとタッチ起動ができることを確かめました。
腕を持ち上げずにパソコン作業中などにパッと確認できるのが便利です。いちいちリューズボタンを押す手間がなくなり、スムーズな操作が可能になります。
画面タッチで起動する様子を動画で撮影しましたので、ぜひご覧ください。この機能の便利さが実感していただけると思います。基本的な機能のように思えますが、意外と搭載されていないスマートウォッチも多いようです。Redmi Watch 4にはこの便利な機能が備わっており、ストレスフリーな操作を実現しています。
充電スピードも早め.......だと思う
充電に関しては比較とかが特にないのですが、個人的には充分早い部類になる充電スピードではないかと思います。
画像を見てもらうと分かるのですが、
約70分で17%→100%になっています。
これもまた参考になれば嬉しいです。
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気になるところ
ストップウォッチ機能
バックグラウンドで機能できない
これはわりと不便だなと感じたところです。ストップウォッチ機能を使っている最中はストップウォッチの画面しか表示できないのです。一応現在の時刻は右上に表示されるのですが小さいから見づらいです。
ワークアウト(運動記録測定機能)を使っている人はそこで時間などは測定できるので特に問題ないのですが、何か他のことで長時間のストップウォッチを使用する必要がある場合はバックグラウンドで機能することができないことを知っておいてください。
筆者はわりとストップウォッチ機能をバックグラウンドで使用しながらホーム画面など普通の操作をしておきたい人だったのでこの仕様はわりと使い勝手は悪いかなと思いました。しかし、それ以外はとても使いやすい仕様なので買って満足しています。
しっくりくる時計画面の選択肢が思っていたよりも少ない
Redmi Watch 4では、ホーム画面の時計表示を自分好みにカスタマイズできる機能があります。公式管理アプリ「Mi Fitness」を使って端末を登録し、用意されているウォッチフェイスから選ぶことができます。
種類は豊富ですが、筆者は視認しやすいデジタル表示時計、残電池量、歩数、心拍数、日にち、曜日が表示されるものが見やすいかなと。(左手に装着しているので袖口を少し上げて見えるように右側に時計表示があると良いなと思っている)しかし、サイバーチックなデザインや見づらいフォントが多く、選択肢が少ないと感じました。
【✅実際のウォッチフェイスの参考にどうぞ♪】
コスパ抜群スマートウォッチ Redmi Watch 4 の文字盤画像【ウォッチフェイス画像】
もちろん、シンプルなアナログ時計風のウォッチフェイスはあります。
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まとめ
筆者が使ってみてRedmi Watch 4の良いところ・気になるところを述べてきましたが、少しでも購入の際の参考になれば嬉しいです。
個人的には以前使用していたAmazfit GTS 4 Miniの腕を持ち上げた時の自動点灯のスピードが気になり過ぎてモヤモヤしていたので、その点を一番焦点を当ててスマートウォッチを選んでいたところ、スペックなどを調べてRedmi Watch 4に辿り着きました。
買った結果は満足です♪(*‘ω‘ *)
気になっている人も多いかと思いますので、少しでもRedmi Watch 4の購入の手助けになれたのなら嬉しいです。
追記:Bluetooth通話について
この記事では述べていませんがスマートフォンにかかってきた電話をBluetooth通話ができたりしますが、筆者的にはそこまで使用しませんし、電話が鳴っている通知がわかればそれで良いやという考えなのでレビューしていません。(SIMカードは挿せません、あくまでBluetooth接続による通話になります)
ちなみに試しに1回だけBluetoothでの通話をしてみたのですが、思っていたよりも音質が良く特に不便なく通話ができたのでこの機能を楽しみにしている人は選んでみてもいいのではないかと思っています。
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